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1985年に日本の企業が所有する最初の蒸留所となったトマーティン蒸留所
正直あんまり興味がなかったからか、オフィシャルでさえ飲んだ事がなかったんですが
ふらっと立ち寄った信濃屋さんで、リリース前でしたが
1stフィルバーボンバレルのと1stフィルオロロソシェリーバットが
プライベートボトリングされるとの事で試飲させて頂きました
試飲した結果、これを買うことに…
多分万人向けではないだろうけど
こっちのが好みだった
まだ未開栓ですが、今週か来週に開栓予定です。
開栓したらBottleImpressionでも追記します。
ボウモアに匹敵するフェノール値25ppmのピーテッド麦芽を使用し
バーボン樽で熟成した後オロロソシェリー樽、ペドロヒメネスシェリー樽で
それぞれ後熟したものをブレンドしています。
ボウモアの製法に似てるから飲み比べても面白そうです。
グレンカダムはハイランド東部のアンガス地方にあるブレヒンという町にあります。
創業は1825年、目まぐるしくオーナーが変わったなか、1954年ハイラム・ウォーカーが
オーナーになった時に大規模改修して近代的な蒸留所に
現在はアンガス・ダンディが所有しています。
ほとんどがブレンド用として使われシングルモルトは定期的に見かけません。
グレンドロナックは東ハイランドに位置する
フルボディーなシェリー樽熟成を
ハウススタイルとし、シングルモルトの生産に
力を入れている蒸留所です。