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トマーティン 10年 #2648 FOR SHINANOYA

   

トマーティン 10年 #2648 FOR SHINANOYA

1985年に日本の企業が所有する最初の蒸留所となったトマーティン蒸留所
正直あんまり興味がなかったからか、オフィシャルでさえ飲んだ事がなかったんですが
ふらっと立ち寄った信濃屋さんで、リリース前でしたが
1stフィルバーボンバレルのと1stフィルオロロソシェリーバットが
プライベートボトリングされるとの事で試飲させて頂きました

試飲した結果、これを買うことに…
多分万人向けではないだろうけど
こっちのが好みだった


まだ未開栓ですが、今週か来週に開栓予定です。
開栓したらBottleImpressionでも追記します。




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グレンドロナック ピーテッド

 

グレンドロナック ピーテッド

ボウモアに匹敵するフェノール値25ppmのピーテッド麦芽を使用し
バーボン樽で熟成した後オロロソシェリー樽、ペドロヒメネスシェリー樽で
それぞれ後熟したものをブレンドしています。
ボウモアの製法に似てるから飲み比べても面白そうです。


グレンカダム15年 official(旧ボトル)

Glencadam 15 year グレンカダム15年 オフィシャル(旧ボトル)

グレンカダムはハイランド東部のアンガス地方にあるブレヒンという町にあります。
創業は1825年、目まぐるしくオーナーが変わったなか、1954年ハイラム・ウォーカーが
オーナーになった時に大規模改修して近代的な蒸留所に
現在はアンガス・ダンディが所有しています。
ほとんどがブレンド用として使われシングルモルトは定期的に見かけません。


グレンギリー 12年 official

 


Glengarioch 12 years

度数が高めなせいか
口に含んだ瞬間はピリピリとスパイシーで
口の中でしばらく転がしていると
甘味や酸味などがやってきます。

あんまりお酒の強くない人は
少々加水して飲むといいです。
ストレートで飲むときより
甘さが感じられます。

アイラほどしっかりしたピートはないけれど
確かにそこにピートを感じます。


それはそうと、年数表記なこのボトル
終売になるそうで....
もし見かけたら購入しておいた方が良いのかも






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