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最近アイラから遠ざかっていたしヨード臭漂うものが飲みたくて
今回は免税店限定のアンカンモアを飲んでみたいと思います。
AN CUAN MOR は 「偉大な海」という意味なのだそうで
海に一番近いウェアハウスにて熟成されたファーストフィルバーボンバレル原酒の中から
蒸留所長が自ら厳選したものをヨーロピアンオーク(シェリー樽)にて
後熟させたものらしいです。
⇒Laphroaig10年の記事
アラン島とジュラ島との間の狭い急流海峡にあるカリラ
語源「カオル」はゲール語で海峡を意味し「イーラ」はアイラ島の意味です。
現在はディアジオ社の元で生産してます。
アイラ島には8つの蒸留所がありますが
その中の一つブルックラディ蒸留所のコンセプト違いのシリーズ
ブルックラディはノンピートなのに対してこのポートシャーロットは
ラフロイグを超えるフェノール値でピートを炊き込んでます。
アイラバーレイは麦から瓶詰めまでの全てをアイラ島ないで賄う
なんか、すごく拘ってるウイスキーだそうで
良くわからない期待感が生まれます。